2014年10月12日

囲碁フォーカス特集メモ(2014-10-12)

「プロを目指す中国の子どもたち」

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◆中国プロ試験のしくみ
年1回、全国から400〜500人集まる。(親も含めると1000人以上)
期間は20日間くらい。
昨年は男子20名、女子5名の計25名が入段。
10年前と比べて棋士の総数は倍増。


◆聶衛平囲棋道場
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4歳から15歳まで300人以上在籍。

プロコースは80人限定 アマ五段以上。

プロコースの子供たちは小中学校には通わず、毎日囲碁漬けの生活。
中国には小学校から「体育学校」という制度があり、オリンピックに出場する選手のほとんどがこの出身。一般の学校に通わないのは囲碁に限ったことではない。

プロコースのスケジュール(月〜金曜)
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この他に詰碁の宿題もあり。
囲碁以外の一般の勉強は土日に行う。

北京の平均月収 約58,000円
プロコースの月謝 約45,000円


◆中国棋院 囲碁部 王誼 部長
今 中国の若手は人数は多いが(優勝が)1回しかできない
1回優勝してあとはいなくなる。また新しい人が出てくる。
今 私が心配しているのは、成績は前よりだいぶ良くなりましたが、影響力が聶九段、常昊九段、古力九段よりは下がっているんじゃないかなと、ちょっと気にしている。
スターを育てるのは難しいかもしれない。


posted by gona at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 囲碁雑記 | 編集